【目次】
00:00 オープニング「今回の質問の内容は？」
00:37 おしえて完修さ～ん
00:46 本編「ペットが亡くなったらどのような世界に行くのか？ペットをどのように供養したら良いでしょうか？
22:32 エンディング 恩徳讃
◉効果音：効果音ラボ – https://soundeffect-lab.info
Senses Circuit – https://www.senses-circuit.com/
ポケットサウンド – https://pocket-se.info/rules/
◉オープニングテーマ曲：トーク番組「◯◯の部屋」パロディBGM
作曲者：たっくやまだ 氏
提供元：Audiostock（オーディオストック）
https://audiostock.jp
◉「おしえて完修さ〜ん」及び、
エンディングテーマ曲
うた：Kurumi,Hasumi,Taeka
◉イラスト：かわいいフリー素材集 いらすとや – https://www.irasutoya.com
完修の部屋「ペットが亡くなったらどのような世界に行くのか？ペットをどのように供養したら良いでしょうか？」035真宗大谷派僧侶 高科 修 師 20230407
家(うち)の娘です…
または、家の息子です…
よくそう言われて、わん子、にゃん子を紹介される。
気持ちはよくわかる。
私自身も、犬や猫は飼ったことがあるから…
ペットと呼ばれていた動物は、今や愛玩動物…愛玩を目的として飼育される動物ではなくなっている。
ペットは…
家族であり、友であり、心の支えであり、生きる支えにさえなっている。
な…の…に…、で、ある。
なのに、なぜ？亡くなったら途端に、家族でなくなり、友でなくなり、心の支えでなくなり、生きる支えでなくなるような事を言い出すのだろう。
極端な言い方をすれば…
生きている時は家族。死んでしまったら畜生。
となる。
ほとんどの方は、ペットが亡くなっても、そのペットに対する『愛しさ・大切』は変わらない…けれど…その変わらない人たちでさえ、どこかで人でない、人間でないとの思いが支配する。
イヤ、人、人間でないというよりは、『動物』に変わるのである。
今回のお話しは、ペットであろうがなかろうが、私が向かいあっているのは『いのち』であるというお話しであります。
どうぞ、最後まで、ご視聴頂きたくお願い申し上げます。
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お坊さんの小話集（法話集）
子供のころ見たり読んだりした映画や小説を、大人になってあらためて見たり読んだりすると、まったく違った感じ方をすることが、しばしばあります。
それは…経験をつんで物事を深く見たり感じたり出来るようになっいるから…また逆に子供の頃の純真さを失っていたりするからと…その理由は様々です。
この『小話』も…繰返し読んでみてください。自分が健康なとき、病気のとき、恋をしているとき、失恋したとき、楽しいとき、怒っているとき、身近な人の死を経験したとき…さまざまなときに読んでみてください。そのたびに、書かれている文章は同じでも、感じ方・捉え方はきっと違ったものになるはずです。
釋 完修
合掌
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#仏教＃ペット＃供養＃浄土
