犬にも発達障害がある #ブリーダー #保護犬 #ペットショップ #shorts

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軽度の発達障害のウィペット
ご家族が見つかりました。

ブリーダー詳細:https://petzik-breeder.co.jp/breeder/detail?sel=82
ハンデのある子の情報:https://petzik-breeder.co.jp/assignment

犬の発達障害

憧れだったワンちゃんとの生活。
でも、手放してしまうご家族がいる。

お迎えしてみると、騒がしい。落ち着きがない。
しつけができない。トイレができない。
過剰に反応する。コミュニケーションがとれない。

などの課題が多くで、日常生活に支障をきたしてしまうことも。

「しつけ不足なのかな。」「私の力不足かな。」
と不安に思いしつけ教室や獣医さんに相談しても、お手上げ。

それは、もしかしたら犬の発達障害かも?

犬にも発達障害があって、
人の自閉症やADHDなどと同じように、
音に過敏に反応をしたり、
コミュニケーションがうまくとれなかったりする。

犬の発達障害は、特に診断が難しい。
(人もかなり難しいし、すぐ診断できるものではない。)
しつけの課題なのか、発達障害なのか、それとも幼少期の過ごし方に問題があったか・・・。
すぐに診断できない。

特に子犬の頃は、子犬特有の課題と似ている。
だから、ペットショップやブリーダーは普通にご家族を募集する。

そして、お迎えした後に、「こんなはずじゃなかった。」
と家族は手放してしまう。

実際に、発達障害かも?と思った子犬のお世話は
他の子より手間がかかった。

「でも、それは個性のひとつ。この子の全てを受け入れよう。」
と思えればいいのだけれど・・・。

家族の環境によっては難しいと思う。

人の子供と同じように、ワンちゃんと暮らすことは
時間とお金と、そして根気が必要!

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