キャベツの芯がペットボトルや紙に大変身!?野菜や植物の再利用で地球にやさしい社会を創る【トレ食(南相馬市)】

キャベツの芯がペットボトルや紙に大変身!?野菜や植物の再利用で地球にやさしい社会を創る【トレ食(南相馬市)】

第1土曜 ごぜん11時40分放送
持続可能な世界を目指す、開発目標「SDGs」。平和や自然環境の保護など、17の目標が掲げられていて、それらに取り組む人たちを毎月紹介していきます。

福島中央テレビ「ふくしま未来ストーリー」公式ページ
https://www.fct.co.jp/program_sp/fukushima_miraistory/

【トレ食(南相馬市)】
SDGs目標12番「つくる責任、つかう責任」
2018年に南相馬市で設立されたベンチャー企業「トレ食」では、捨てられる野菜や植物の再利用=「アップサイクル」の研究開発を行っています。例えば、普通なら捨てられるキャベツの芯や葉っぱなどを集め、自社開発の機械にかけて「セルロース」を取り出し、紙やペットボトルを生み出しています。社長の沖村さんがこうした事業を始めたきっかけは、食糧難を伝えるニュース。社会の貧困を何とかしたいと、食べ物や植物の再生技術に関心を持ったといいます。日々研究を重ねる「トレ食」が思い描く未来ストーリーとは?

製作著作:福島中央テレビ

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